TOEIC860点突破のためにやるべき4つのこと

TOEIC 860点突破のためにやるべき4つのこと

TOEICの勉強を始めたいけれど、何から始めたら良いか分からない。本屋さんに行ってみたけれど、TOEIC対策の参考書がたくさんあって、どれを選んだら良いか分からない。無駄な勉強はせず、最短経路で目標のスコアを達成したい! この記事ではそんな方のために、TOEICで860点を突破するためにやるべきことを4つに厳選し、オススメの勉強法と参考書をご紹介します。

対象となるのは、大学受験などで一通り英語の勉強は済んでいる方です。TOEICは出題形式が決まっているので、既に持っている英語力はしっかりとTOEICにチューニングしつつ、さらに英語力を高めていきましょう。それでは早速、やるべきこと4選をご紹介していきます。

「金のフレーズ」で単語力増強

まず、そもそもTOEICというテストは、PART1~7までの7つのパートに分かれています。そのうちPART1~4はリスニングで、PART5~7はリーディングです。全てのパートに共通して、単語力は絶対に必要です。単語が分からなければ、英文を読むことも聞き取ることもできませんし、逆に単語さえ分かれば、なんとなくでも意味を掴めるものです。単語力の重要性は、みなさんも感覚的に分かるのではないかと思います。

さて、そうすると問題は、数ある単語帳の中でどの単語帳を使えば良いか?です。ここで皆さんの目的は、TOEICでスコアアップすることですよね? であれば、TOEICに出る単語だけを、無駄なく、だけど全て網羅した単語帳がいいですよね? それが「金のフレーズ」なのです。

TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)

Amazonのレビューを見ても、口コミ3,000件以上で、星の数は4.4を超えています。そして何より「ベストセラー1位」の文字。高い評価を積み重ねてきたものには、その理由があるはずです。実際私も使ってみて、とても効果があったと実感しました。これこそまさに、TOEICに出る単語だけを、無駄なく、だけど全て網羅した単語帳です。TOEIC対策の単語帳は、この一冊で十分でしょう。

なお「金のフレーズ」には、紙の本の他にも電子書籍、そしてアプリもあります。私は、アプリ版を使っていました。アプリの単語帳は覚えやすくとてもオススメなので、私がどのようアプリを使っていたかなど、より詳しい解説をしている以下の記事も是非ご覧ください。

リスニングは”先読み”をマスター

「金のフレーズ」で単語力を底上げしながら、続いてリスニング・リーディングそれぞれに対策を打っていきましょう。まずはリスニングについてです。ここで高得点をとるためには、絶対に会得しておきたいテクニックがあります。それは”先読み”です。

TOEICのリスニングパートで半数以上の問題数を占めるPART3&4は、まず問題文となる英語の音声が流れ、その後それに対する設問文の英語の音声が流れるという構成です。この時ポイントになるのは、設問文については音声で流れるだけでなく、問題用紙にも記載されているという点です。”先読み”とは簡単に言えば、英語の音声が読み上げられる前に、問題用紙に記載された設問文に目を通しておくというテクニックになります。事前に設問文に目を通しておくことで、次に流れてくる英文が一体何を話題にしているのか、おおよそ見当をつけて構えておくことができるのです。

はじめは難しいと思いますが、練習すればこの”先読み”のテンポ、タイミングは掴むことができるはずです。”先読み”ができれば、リスニングの点数は飛躍的に伸びます!TOEICで800点突破を目指す方は、是非このテクニックを会得していただければと思います。

”先読み”に関する詳しい解説は、以下の記事をご覧ください。

リーディングは「でる1000」に集中

さて、リスニングは”先読み”のマスターを頑張るとして、リーディング対策は何をすれば良いのでしょうか。結論を言うと、私はこのリーディングパート対策は、後述する「公式問題集」以外では「でる1000」という参考書に絞って、やり込みました。

TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問

「でる1000」のAmazonのレビューも、およそ2,000件の口コミで星の数は4.5を超え、「ベストセラー1位」の文字が燦然と輝いています。先ほどの「金のフレーズ」同様、「でる1000」にも多くのTOEIC受検者をハイスコアに導いてきた確かな実績があるのです(ちなみに2冊とも、作者は同じTEX加藤氏です)。非常に分厚い問題集ですが、信じてやり込む価値は必ずあります。

ただ、ここまで読んだところで、ひょっとすると少し違和感を覚えている方もいるかもしれません。と言うのも、そもそもTOEICのリーディングパートは、簡単に言えば以下のような構成になっているのですが……

  • PART5:文法
  • PART6:PART5と7の中間
  • PART7:長文読解

この「でる1000」は、PART5の文法対策の参考書だからです。「でる1000」がPART5対策に有効なのは良いとして、PART6と7の対策にもなるのでしょうか?

この問いに対する私の答えは「YES」です。

「でる1000」をやり込むことは、PART5のみならず、PART6,7の対策にも繋がります。このあたりの詳しい解説や、私がどのようにこの参考書を使っていたかなどは以下の記事をご覧ください。

少ない手数で最大限の成果を上げるには、この「でる1000」がオススメです。

「公式問題集」を徹底活用

単語を鍛え、リスニング・リーディングそれぞれに対策をしたら、最後は「公式問題集」で総仕上げをしましょう。

公式TOEIC® Listening & Reading 問題集 8

この問題集は、TOEICの運営元であるETSが出版している問題集なので、TOEIC本番と同じ形式で問題を解いてみることができます。最初にも触れましたが、TOEICというのは問題形式が決まっています。この問題形式に慣れておくことは、TOEICでハイスコアを獲るためにとても大切なことなのです。

正直、「金のフレーズ」も、”先読み”のマスターも、「でる1000」もできないという方でも、この「公式問題集」にさえ取り組んでTOEICの問題形式に慣れておけば、それだけでもかなりスコアアップすると思います。ですので本番までに勉強時間が限られるという方は、最優先でこの「公式問題集」に取り組みましょう。

なお、公式問題集を解く上では、「タイムマネジメント」と「解いた問題の復習」がとても重要になります。このあたりに関するより詳しい解説は、以下の記事をご覧ください。


いかがだったでしょうか? TOEIC860点を突破するために、勉強するべきポイントを4つに絞ってお伝えしてきました。ちなみに私は、この勉強法でTOEIC 925点を獲得することができました。大学受験に向けた勉強以外では、本当にここに書いたことしかやっていません! この4つのポイントをしっかり抑えていただければ、皆さんが目標とするスコアにもきっと到達できるのではないかと思います。

ここで書いたことが、少しでも皆さんの役に立つことを祈っています。

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